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映画「恋空」では主人公役の美嘉を演じたのはガッキーこと新垣結衣ちゃん。
美嘉の恋人役のヒロを演じたのは三浦春馬くん。
とても人気のある2人なので、ファンも喜んだことでしょう。

しかし、「恋空」のドラマでは、出演者を一新するということで、オーディションで無名の若手俳優から選び出すことに。
オーディションの結果恋空のキャストには水沢エレナ,瀬戸康史が選ばれました。

ガッキーといえば、ギャルサーやパパとムスメの7日間が印象的でした。
春馬くんといえば、14歳の母、貧乏男子(ボンビーメン)に出演していましたし、今はごくせんに出演していますね。
2人とも一風変わった役をこなされています。
映画「恋空」では、14歳の母と重なって見える部分もありましたが、どちらも春馬くんでありながらきちんと役に投じていました。

そんなガッキーと春馬くんの印象が強い「恋空」ですが、ドラマではどんな2人が美嘉役、ヒロ役に選ばれるのでしょうか。
選ばれた2人は映画とは全く別の美嘉とヒロの「恋空」を見せてくれるのでしょうね。

無名の若手俳優とのことなので、ごく自然に高校生に見えて、名演技を見せてくれるのでしょうか。
ヒロ役はやはり黄色い髪にするのでしょうか。
あの黄色い髪があまりに似つかわしくないのも困るし、あんなにまで黄色くする必要はないと思いますが。
第二の美嘉とヒロが生まれて、また大ブームになるかもしれませんね。

他の出演者も一新されるのでしょうから、イメージって大きいですし、残念でもあり楽しみでもあります。

「恋空」のドラマといえば、主題歌、挿入歌も気になります。
誰が歌うどんな曲になるのでしょう。

「恋空」の映画では主人公の美嘉役を演じたガッキーこと新垣結衣ちゃんが挿入歌を歌っていました。
ガッキーの美声といいますか、あのものすごい高音が印象的でした。
映画の主題歌はミスチル(Mr.Children)でしたね。
ミスチルの曲もとても印象的でした。

ドラマの主題歌、挿入歌はとても思い出に残るものです。
ドラマが終わって何年経っても、ドラマに使われていた曲を耳にすると、一瞬にしてドラマを見て切なくなったこと、不安になったこと、面白かったことなど、色々な感情がよみがえります。
特に「恋空」のようなストーリーでは曲への思い入れが強くなりますし、短い時間の映画で使われた曲よりもドラマの曲の方が心に残るでしょう。
久しぶりに曲を耳にして、「何のドラマだっけ?」と思い出すこともありますね。

映画やドラマの曲をカラオケで歌って、映画やドラマについて友達と語り合ったりもするのでしょう。

歌の中にもドラマがあるということですね。
ドラマのストーリーととてもリンクしている曲もあれば、このドラマにこの曲?と思う曲まであります。
ドラマで言い現せなかった感情を歌で現していたり。

「恋空」の映画の主題歌、挿入歌は、少し切なくてそれでいて爽やかな感じがしますが、「恋空」ドラマの主題歌、挿入歌でもその点を重視した素敵な曲が作り出されそうな気がします。
第二の「恋空」の曲はどんなものになるのでしょうか。

恋空の作者美嘉について。

携帯小説→書籍化→映画化→ドラマ化、と来た「恋空」ですから、このままでは終わらないでしょう。

もしかすると、別の著者の方の携帯小説で「恋空シリーズ」ができたりするかもしれません。
美嘉の「恋空」は悲劇が多く、何かを伝えることを目的にしたものではなく、ただ美嘉の体験を映像にしただけなのかもしれません。
でもドラマでは何を伝えたいのかが明確になるのではないでしょうか。

ただ、美嘉自身が伝えたかったものとは何なのでしょう。
数人の男に暴行されたことなど、人に知られたくはないことですよね。
映画なんて日本中で観られる訳ですし、どんな考えの持ち主が観るのかもわからないし、耳を疑うような感想を述べる人もいるはずです。
そんな声は美嘉の元には届いていないのでしょうか。
ただヒロを愛していたことを伝えたかったのでしょうか。

「恋空」の映画の登場人物それぞれの方達も、この映画を観て何を思ったのでしょう。
美嘉の親からしたら、やはり暴行シーンの映像化には反対するはずです。
人に伝えたいこと、人に知られなくて良いことがあるはずです。
何もかもさらけ出した美嘉に賛同はできません。
それでも強く生きる人の手本にはなるでしょう。

「恋空」のドラマでの新たな登場人物は、実在の人達なのでしょうか。
登場人物のそれぞれの方達は、この「恋空」に自分達が参加していることは承知なのでしょうか。

「恋空」は切ない恋物語でもありますが、数々の悲劇も詰め込まれています。
そこまで美嘉を悲劇のヒロインにしなくてもと思ってしまいますが、著者の方の実体験に基づいたストーリーとのことですから、実際にあんなにたくさんの悲劇があったのでしょう。

大人でもあんなに悲劇が続いたら耐えられませんよね。
まだ高校生だった美嘉の心はよく壊れなかったものだと思います。
悲劇だけではなく、映像化するには過激すぎるものも、「恋空」では美化してしまっている部分もあると思います。

そして、「恋空」の映画ではやはり時間が足りなすぎるのです。

突然のヒロからの別れも映画ではリアル感がなく、美嘉の辛さがあまり伝わってきませんでした。
知らぬ間に別れていたように見えました。

そして、ヒロの詳しい病名もわからない。
闘病期間がどのくらいだったのかが一番わかりませんでした。
一体美嘉とヒロはどれだけの時間を一緒に過ごせたのでしょうか?
ヒロに付き添う美嘉が、影で涙を流すことはなかったのでしょうか?
実際の闘病生活は想像を絶するものがあったはずです。

「恋空」のドラマは、やはりストーリーは映画と同様のものだそうです。
映画で美化してしまった部分を、ドラマではきちんと伝えてほしいと思います。
良くないことは良くない。
悪いことを美化してしまってはいけないのです。
実体験を伝えるならば、今の高校生、これからの高校生に正直に伝えてほしいと思います。
そして、伝える必要のない部分は控えてほしいと思います。